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『限界効用逓減』×『足るを知る』で満たされないを卒業しよう

こんな方にオススメ記事
  • 際限なく満たされない生活とお別れしたい方

本記事では、『限界効用逓減の法則』と『足るを知る』をご紹介しようと思います。物があふれ、欲しいものがすぐに入る現代、際限なく満たされない生活とお別れするヒントがあると考えています。

目次

『限界効用逓減』とは?

財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分(限界消費分)から得られる効用は次第に小さくなる、とする考え方。

Wikipedia

例えば、喉が渇いた状態で飲む1杯目のビールと2杯目のビールでは、1杯目のビールの方がおいしく満足度を感じる。

また、富にも同じことが言える、最初の1億円で得られた喜びと2億円目では、幸福感は最初の1億円の方がおおきくなり次第に1億円増える事の満足度は低下していく。

グラフにすると以下の様になる。

期待値と乖離している

私たちは、日々広告や様々な情報により物やサービスから得られる期待値をコントロールされている。そして、多くの場合、モノから得られる期待値が実際の得られる満足度と乖離する事が多い

新車を買えば快適な生活」「ブランド時計を買えばできるビジネスマンになれる」「大きな家を買えば幸せになれる」「年収を増えれば幸せになる」と刷り込まれている。

下の図は、赤は、期待している満足度。黄土色は、実際得られる満足度。このようになっているケースが多いのではないだろうか。

『足るを知る』とは?

『書き下し文』

人を知る者は智、自ら知る者は明(めい)なり。人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し。足るを知る者は富み、強(つと)めて行なう者は志有り。その所を失わざる者は久し。死して而(しか)も亡びざる者は寿(いのちなが)し。

『現代語訳』

他人を理解する事は普通の知恵のはたらきであるが、自分自身を理解する事はさらに優れた明らかな知恵のはたらきである。

他人に勝つには力が必要だが、自分自身に打ち勝つには本当の強さが必要だ。

満足する事を知っている人間が本当に豊かな人間で努力を続ける人間はそれだけで既に目的を果たしている。

自分本来のあり方を忘れないのが長続きをするコツである。死にとらわれず、「道」に沿ってありのままの自分を受け入れる事が本当の長生きである。

引用 ちょんまげ英語日誌

満足の基準を持つ

限界効用逓減の図に『足るを知る』線を描いてみると以下の様になります。

自己観察を日々行い、満足のラインを知り、基準持っておくことで欠乏マインド、いつまでも満たされない生活から抜け出すことができるのではないかと思います。

そして、学問や教えの範囲内に留めず実際の生活に活用してきましょう。

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