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スタンディングデスク導入で運動不足改善できるのか?カロリー計算してみる。

こんな方にオススメ!
  • テレワークでずっと座りっぱななしの方
  • 最近、運動量が激減している方
  • テレワークに移行してから寝つきが悪い方

リモートワークがメインになる昨今、運動不足が課題になりがちです。

「朝の20分程度の散歩」や「10分程度の筋トレ」は日課としているが、他の時間はずっとデスクで座りっぱなしの状況。

グーグルやフェイスブックなどでも導入されているスタンディングデスクを導入する事で、仕事中もブログを書いている時間も軽い運動状態にしたいと考え購入しました。

半年ほど経過したので、実際に体感した効果を踏まえ紹介していこうと思います。

目次

導入したのは「FlexiSpot E3」

公式HPにてFlexiSpot|E3を購入。天板は購入せず、脚部分のみにしました。

商品の特徴

  • 電動式のスタンディングデスク
  • メモリ機能:「立ち姿勢」「座り姿勢」など複数の高さをあらかじめセット可能。
  • 天板無しでも購入可能。
スタンディング時:前
スタンディング時:横

スタンディングデスク導入で体感した効果

結構スタンディングで仕事する事が多い

無意識的に立って仕事したくなるタイミングがある。疲れたら座る。を繰り返しています。比率としては、スタンディングが4割、座っているのが6割ぐらいのイメージ。

スタンディングでのWEB会議が快適

スタンディング状態で話す事で発声がしやすく、ミーティングの進行がスムーズに進む感覚がある。基本ミーティングはスタンディングで行っています。

無意識的に動いている

スタンディング時は直立不動で立ち続けるわけではなく、片足の足上げ腹筋的な事をしたり、太ももに負荷のかかる態勢をしたりアキレス腱を伸ばしてみたりと動いているタイミングが多い

子どもに机の物を触られない

導入してから気づいたメリットだがスタンディング状態の高さにしておけば、暴れん坊の息子達に机の上の物を触られないメリットがある。

スタンディングで気分を変えられる

ブログが行き詰まってきたらスタンディングに移行することで気分が変えられる。集中力維持にも繋がっている。

夜にちゃんと眠たくなる

入眠までにかかる時間が短縮した感じがします。おそらく適度な疲労感が得られている事が想定されます。

通勤で失われた運動量を取り戻せるか

以下サイトで計算してみました。

keisan-通勤・通学の消費カロリー計算

出勤時:計算条件
  • 体重:65kg
  • 歩行時間:片道12分(往復24分)
  • 電車の立ち時間:片道10分(往復20分)
  • 階段を上がる時間:片道1分(往復2分)

結果:1日当たり146kcal

テレワーク時:計算条件
  • 体重:65kg
  • スタンディング時間(電車の立ち時間):1日3時間
  • スタンディング中の軽い下半身の運動(階段を上がる時間):1日20分

結果:1日当たり569kcal

テレワーク時の運動量が圧勝です!スタンディング + 散歩 + 筋トレをしておけばテレワークにおける運動不足問題解決できそうです。

FlexiSpotE3のデメリットにも触れておきます。

全体を通して非常に満足しています。あえてデメリットを挙げるとすると程度です。

製品が重たい

安定性を向上させるためか非常に重たいです。組み立て時の苦労とお部屋の模様替えなどで移動するとなると大変です。女性の一人暮らしで導入される場合は気を付けてください。

天板は別購入の方は、天板の奥行に注意

天板を支える部分が58cmとなっており奥行58cm以下の天板を乗せる場合は…

こうなります。

私の場合は、一枚板の為、左右の奥行が違い、片方が写真のようになりました。

最後に

テレワークに移行した事で仕事環境への設備投資は非常に回収しやすくなりました。早く仕事が終わることで副業を行う事ができたり、家事や育児に余裕が生まれたりします。

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