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マネークリップ【STORUS】をレビュー。ミニマリストにおすすめの財布。

こんな方にオススメ記事!
  • マネークリップに変えた事で起きた変化を知りたい方
  • マネークリップのメリットを知りたい方
  • STORUSのマネークリップを検討されている方

本記事では、3年程度使い続けている【STORUS】のマネークリップについてです。

STORUS マネークリップ カード面
STORUS マネークリップ クリップ面
目次

STORUSのマネークリップの特徴

普通のマネークリップはお札を挟む機能だけで、クレジットカード、保険証、免許証、交通系ICカードは別で持つ必要がありとても便利とは言えません。

【STORUS】のマネークリップ最大のは、お札だけでなくカードも一緒に挟むことができます
クレジットカードでの支払いがメインの方には、カード類が一緒に挟める【STORUS】のマネークリップが非常に便利です。

お札を挟むクリップ部分のホールド力も適度で、紙幣を一枚だけ挟んでもしっかり保持してくれます。紙幣がどっかに飛んでいく心配もありません。また、クリップ部分は、領収書やレシート、駐車カードなども挟むことができます

カードを収納部分は、標準的なサイズ(縦約54 mm,横約86 mm)のカードであれば収納可能で、最大6枚収納可能です。少し厚めのカードばかりの場合は、4枚ぐらいになります。

価格面も長財布を買う事を考えると非常に安価に購入ができます。

[STORUS (ストラス) ] スマートマネークリップ グラファイト

STORUSマネークリップのおすすめポイント

①交通系ICカードが使いやすい

財布にSuicaを入れたまま改札を通過する際、どうしても物理的に隔てられてしまうため、タッチ不良などが発生します。改札で立ち往生を避ける為、財布から逐一カードを取り出して、ピッとする方も多いのではないでしょうか。しかし、【STORUS】であれば、カードがむき出しになっており以下写真のように少しスライドさせてタッチすることでタッチ不良の心配がなくなります。

STORUS マネークリップ カードをずらす

②軽量コンパクト

スマホよりも薄くて軽い為、ポケットに入れてもかさばりません。STORUSであれば、ズボンのポケットが膨らみズボンのラインを損なうこともありません

③カード挿入部分の絶妙なホールド感

STORUSのマネークリップは、カードをスライドさせて挿入し、エッジの両側からホールドする機構になっています。

取り出すときは力を加えずともすっと取り出し可能、かつ、不用意にカードをばらまくといった心配もありません。

STORUSのマネークリップにしてからお金が貯まるようになった気がする。

以下の様な理由が考えられます。

①小銭をなるべく出さない生活になる

STORUSのマネークリップは、小銭を入れるところがありません。小銭が出てくれば、ポケットに入れるか、カバンなどに入れるなど非常に不便です。小銭を出さない様に生活する事で自動販売機でジュースを購入したり、現金でしか買えないものをあきらめる事が多々あります。勝手にお金を使わない生活になります。

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②レシートや領収書を溜め込むことがなくなる

レシートや領収書は、お札を挟むクリップ部分に一緒に挟むことになります。ここはむき出しになっている為、レシートや領収書を挟んでおくと非常に不格好です。家に帰ったらすぐに家計簿に入力したりと早く処理をする癖がつきます。長財布などを使っていると財布を閉じてしまえば中がレシートでいっぱいでもわかりませんがマネークリップではそうはいきません。

STORUS マネークリップ お金を挟んだ画像

③無駄にポイントカードを受け取らなくなる

カードを持ち歩ける枚数は限られています。普段、店員さんからポイントカードをおすすめされると発行してしまう人もSTORUSのマネークリップになれば4~6枚しか持てない制限があれば無駄にカードを発行する事もなくなります。

4.最後に

ここまで色々と紹介してきましたが、STORUSのマネークリップにして一番良かったのはズボンのポケットに「マネークリップ、ケータイ、鍵」の3つだけ入れて気軽に出かけることができるようになった事です。

長財布を利用していた頃と比較して気軽に、そして、快適にお出かけができます。

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